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TRINITYカイロプラクティック横浜の症例報告

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43歳 男性 会社員 分離症を伴った腰痛
元々腰椎分離症をもっているが、2ヶ月前くらいから腰痛が再発し来院。
電車通勤で1時間立ちっぱなしになっていると痛みが出てくる。痛む場所は腰の真ん中(背骨の中心部分)に限局した狭い範囲で、症状は毎日感じられる。
動いているときは楽だが、長時間座りっぱなしや立ちっぱなしになっていると痛みが強くなってくる



<初診時の症状>
検査段階では伸展や屈曲といった腰の動作で痛みの誘発がみられ、触診上腰の筋肉の緊張も強くみられた。
脊椎分離症といわれる腰椎関節が正常にくっついておらず、離れてしまっている構造上の問題があるため、根本的にはこのような状態に起因した腰痛である可能性が高かった。

<施術後の経過>
初回の施術では周囲の筋肉の緊張状態を改善させる事に努め、分離を起こしている関節の負担を減らすように施術を行った。
2回目来院時に少し楽になったと言っていたがまだその程度で根本的な痛みの改善にはなっていなかった。
2〜3回目の施術で初回よりも関節に対するアプローチを考え、分離している部分の上下の関節の可動性を回復させることによって分離部分への負荷を軽減させるように施術したところ痛みの軽減がかなりみられるようになった。
4回目来院時には1時間立っていても当初の痛みの2〜3割程度で治まるようになっていたが、代わりに背中の真ん中部分のこり感が感じられるようになったため、施術範囲を広げ、少し上の筋肉も緩めるように施術した。
現在5回目が終了した時点だが状態はかなり良好で、当初の1〜2割程度しか感じられなくなっている。
その代わりに背中のコリやハリが感じられるため現在は全体的な姿勢やバランスの改善を目的に施術を継続中である。


担当 八住コメント

元々もっているこの方の症状は腰椎分離症の部分に体重などの負担が偏る為に起こる腰痛でした。
分離症の部分を繋げることは手術などの大きな治療を受けなければ出来ない為、継続的にケアしていなければまた同じような症状になってしまいますが、それでも最終的には1月に1度程度のペースで行っていればかなりの部分での痛みは軽減した状態を維持できますし、今後悪化していく事も防げます。
この方も含め多くの分離症患者さんの場合、分離している部分に集中した体重などの負荷が偏る為に痛みが出るのですが、問題点は「背骨の関節の柔軟性が欠如する事によって分離部に負荷が集中する」というのが問題なのです。
他の関節が柔軟性をもって上手くショックを吸収してくれれば1点にかかる負担は少なくなります。
よって関節の可動性を回復させたら顕著に改善がみられたのです。
筋肉も同様に柔軟性があって初めて身体を支える役割を十分に発揮できます。残念ながら関節の柔軟性をつけることは自分では中々無理なのですが、筋肉の柔軟性を維持する事はストレッチで出来ます。皆さんも日頃からストレッチを日課にしましょう。
この方の場合腰のみではなく全体的な背骨の関節の可動性が悪く、姿勢もあまり良い状態ではないため今後は全体的に姿勢を改善させていき、分離症の症状を再発させないようにしていきます。


腰痛 横浜

| 腰痛&坐骨神経痛(腰痛) | 17:28 | comments(0) | - | - | - |