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TRINITYカイロプラクティック横浜の症例報告

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37歳 男性 2週間前から続く左腕から手の痺れ
1年くらい前から左肩の重だるさとコリ感を感じるようになり、次第に首の違和感を覚えるようになりました。冬場に入り寒さが厳しいときには肩甲骨付近が重くうずく痛みと首の痛みが出始め、ひどいときには左腕全体が重だるく辛かったのを記憶しています。
春が訪れ、気温が上がるとともに症状が気にならなくなり、忘れていました。
夏場になり、クラーの風があたる席にいるためか、肩が重だるい感じが出始めました。
大事な試験を控えているために、いつもより書類やテキストをつめた重いバックを持つと次第に手まで痺れるようになりました。また、電車のつり革などを持つと手の痺れが増すため非常に困っています。
二週間前に整形外科に行き、骨に棘(骨棘)が出来ているせいと告げられ、痛み止めを処方されているが効き目が無く、痺れ、痛みの緩和だけでもと思い、インターネットを見て来院することにした。

<初診時の症状>
上を向くと15°程で首の付け根(頸胸部)に違和感が出る。
さらに左後方に首を向けながら上を向くと、肩と肩甲骨まで痛みが走る。
持参したバックを左手で持ってもらうと、30秒ほどで手腕が痺れる。
上記の状態で、首を後方に傾け上を向いてもらうと、手腕の痺れは緩和する。
腕を挙上し一分ぐらい経過すると、腕が重く痺れる。
上記の状態で首を前に倒すと、手まで痺れる。
首などを圧迫しても手腕の症状は出ないが、首から肩甲骨あたりの痛みは出る。

<施術後の経過>
初回来院時の施術では、首から肩甲骨の痛みの緩和目的で、頸部全体の動きを付ける操作を施し、下部頚椎に対して局所的な牽引を施しました。また、手腕の痺れは首の過負荷にて増強、軽減しないため、胸郭出口(首の下から胸周辺)の障害を疑い、第一肋骨にアプローチを施し、周辺の胸の筋肉にも緊張が見られたため緩和を施しました。
2回目の来院では、手腕の痺れの再発も無く、少し重くだるい程度まで回復しているとの事。また、電車のつり革も問題なく持てたそうです。バックに関しては、怖いので右手で持っているとの事。首から肩甲骨の痛みに関しては半減程度。上を向く動作は25°程になり、過負荷をかけない限り、肩甲骨の重い痛みのみで頸部に痛みを感じないとの事。同様の施術を行い、さらに首の彎曲と筋の働きを考慮し、肩甲骨付近の関節まで施術を広げた。
3回目の来院では、上を向いたときのみ肩甲骨の重い痛みが出現するとの事。上を向いても首の痛みは無く30°程まで向けるようになり、手腕の痺れ、重だるさも出現していない。同様の施術を行い、下部頚椎と上部胸椎にも積極的なアプローチを行い10日に一度の施術間隔にすることに。
4回目の来院では、症状のため中断していた歯医者に行った際少し、首が痛く肩甲骨周囲が重だるかっただけで、施術期間をあけたものの肩甲骨の違和感のみまで改善。初診時の検査では、痛み痺れともに出現しない。5回目の来院時では、週末や疲労を感じる際、肩甲骨周囲の重だるさを感じる程度にまで改善。6回目の施術から3週に1回定期的に再発防止のために来院し良い状態を保っている。


担当 門田コメント

首を動かしたりして、首に激痛や、首から離れた場所に違和感や肩と肩甲骨、手腕まで痛みが走るような症例では、首自体の整形外科的問題が存在する場合があります。
この患者さんの場合も整形外科にて、骨に棘(骨棘)が出来ていると診断されています。
カイロプラクティックの施術を施す前には、禁忌症の判断要素として、最低限の検査を行います。この患者さんの場合、肩と肩甲骨まで痛みが走る原因の一つとして、首自体の器質的な問題が考えられますが、手の痺れに関しては、肋骨鎖骨三角と呼ばれる空間にて、腕や首、肋骨の位置や筋肉の活動によって生理学的空間が狭められ、神経や血管が圧迫される症例(胸郭出口・肋鎖症候群の疑い)を示唆していましたので、第一肋骨および胸郭周辺の筋に対するアプローチを行った事で早期解決につながったと思われます。
首の関節や靭帯などの異常な刺激は、首から頭、肩にかけての症状として現われてきますし、時には腕や手の痺れなどを併発する場合があります。
特に、この患者さんの場合、デスクワークや試験勉強などで下をうつむく姿勢などが続き、腕の位置や首の位置が変化し、重いバックなどを持つなどをして、腕から肩にかけて大きく牽引力がかかり、さらに冷えが加わり症状がひどく現れたと思われます。
このような問題でお困りの方はTRINITYカイロプラクティックに相談をして見てください。


坐骨神経痛 横浜
| 手の痺れ・腕の痺れ(胸郭出口症候群) | 15:22 | - | - | - | - |