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TRINITYカイロプラクティック横浜の症例報告

<< 38歳男性;一週間前から顎の痛み。(顎関節症) | main | 34歳 男性 会社員 左肩甲骨の痛みと肩から腕にかけてのジンジンした痛み >>
30歳 女性 会社員 妊娠8カ月目に起こった左側股関節の痛み
来院4週間前に旦那さんが運転するオートバイにまたがろうとした際、右足を挙げた瞬間に左股関節にズキッとした痛みを感じた。その後違和感が続いたが2週間が経過した辺りから痛みが激痛に変わってきた
現在は膝にも痛みを訴えるようになったが、これは股関節をかばっているせいで痛くなってきた。
<初診時の症状>
来院時には杖を突いて足を引きずるようにして来院した。左足を前に出すことが困難なほど悪化していました。お腹が大きくなっていることもあり、かなり歩くのが苦痛な様であった。
座っている状態では痛みは全く感じないが、足を突いたり歩くときに股関節に突き刺すような痛みを感じる。また、前屈時にも同様の痛みがある。

<施術後の経過>
1回目の施術は患者が訴えている痛みの部位である鼡径部の筋肉の柔軟性を回復することに集中した。
施術後は股関節を挙げる動作が少し楽にはなったがまだ帰りには杖を突きながらかなり痛そうに帰って行った。
2回目の施術時には当初の場所である鼡径部よりも内腿とと外腿の痛みを訴えていたのでその部位に対し同様の施術を行い、テーピングで固定した。帰りは初回より痛みは軽減したようだがまだ痛みは強い状態が残っていたようであった。足を引きずりながら帰って行った。
3回目の来院時は鼡径部の痛みは大分いいが、まだ杖を突いての来院だった。
腰を回すと股関節自体がゴリゴリいって痛いという主訴に変わっていた。
これは最も痛い部分が和らいだ為に根本的な部分が浮き出てきたと考えられた。
そこでもう一度患者に発症時の詳しい話を聞いた。患者は「バイクにまたごうとした瞬間に全体重が左の股関節にかかった感じがした」と言っていたのでその状況からどのようなことが考えられるのかを考察した結果、股関節が圧縮、圧迫された事によって関節自体が最も痛んでおり、周囲の筋肉や靭帯はそれをかばうための結果的な痛みであると考えた。
その状況から股関節が圧迫されたのであれば関節の隙間を広げてあげたほうが効果が出ると考え、持続的な股関節の牽引を行った結果、今までにないくらい痛みが軽減した。帰りには痛みがあるもののかなり軽い状態で帰っていった。
旦那さんに牽引方法を指導して施術を終了したが後日電話でかなり症状が改善されたと報告を受けた。


担当 八住コメント

この方の症状はかなり酷い股関節障害でした。妊娠によって身重な状態だったためバイクにまたがるときに片足にかかる負荷がかなり大きかったと考えられました。その為、股関節が圧迫されてかなり強度の痛みが出たと思います。
その時は痛みが少なかったので放置してしまったのが良くなかったのでしょう。4週間後には杖なしでは歩けない状態にまで悪化していました。
初回時は股関節を支えている靭帯や筋肉が直接的な痛みを出しているのだろうと考えていましたが、実際にはそれらの組織は2次的に痛みを出しているだけであって、根本的には股関節自体の圧迫による痛みだったので、初回は少しの改善しか見られなかったのだと思います。
しかし、施術後の反応があまり改善されなかったのがむしろ他の要因を疑うのに良いきっかけになりました。
1回の施術ですぐに効果をあげられる場合もあるし、そうでない場合もありますが、早期回復を目指して最大限の努力を私たちはしています。
ですので、この症例を読まれる皆様にも効果がすぐに出なくても1回や2回で諦められず、しばらくチャンスをいただけたらと思います。


横浜 カイロプラクティック
| 股関節の痛み(股関節の痛み) | 09:50 | comments(0) | - | - | - |