2008.09.29 Monday
40代男性:肩から腕にかけて突き刺すような痛み
・8月頃からなんとなく首・肩に少し痛みがあった。
・1週間前に野球の審判で右肩にボールが強くあたった。
<初診時の症状>
・常に痛みがあり、問診を取っている間も痛む場所をもみながら、辛い表情でいる。
・上、下、右方向に首を傾けると肩から背中、腕にかけての痛みが増悪し、右親指の痺れも増す。
<経過>
・1回目の施術で頚椎・肩甲骨の動き、肩周辺の筋肉の緊張をとっていったところ、痛みは半減以下になったとのこと。
・夜寝ているときや朝起床時の痛みが強く出ていたようだが、痛みが出にくくなるポジションを見つけられたため、そのポジションをとってもらうようにした。
・2回目の施術は翌日にまた来てもらい、連日で施術を行い、症状の軽減を図っていった。
・その後、3日ほど痛みのレベルが5/10で、痛くならないような姿勢を維持しなければならなかったが、4日目の朝から痛みが激減し、3回目来院時には症状がほとんどなくなっていた。首を動かしても痛みが出ない状態となった。
朝の痛みと首の可動で肩・背中・腕の痛み、親指に痺れなどの症状が出ていたため、頚椎ヘルニア・変形性頚椎症・胸郭出口症候群のいずれかの状態だったものと思われます。MRIをとってみないと実際何が原因で症状が出ているのかわからない症状ではありましたが、胸部のストレッチを重点的に行なっていって、症状が半減したのでおそらく、胸郭出口症候群だったのではないかなと考え施術をおこなっていきました。
辛い症状でしたが、早期に快復して良かったです。
カイロプラクティック 横浜
・1週間前に野球の審判で右肩にボールが強くあたった。
<初診時の症状>
・常に痛みがあり、問診を取っている間も痛む場所をもみながら、辛い表情でいる。
・上、下、右方向に首を傾けると肩から背中、腕にかけての痛みが増悪し、右親指の痺れも増す。
<経過>
・1回目の施術で頚椎・肩甲骨の動き、肩周辺の筋肉の緊張をとっていったところ、痛みは半減以下になったとのこと。
・夜寝ているときや朝起床時の痛みが強く出ていたようだが、痛みが出にくくなるポジションを見つけられたため、そのポジションをとってもらうようにした。
・2回目の施術は翌日にまた来てもらい、連日で施術を行い、症状の軽減を図っていった。
・その後、3日ほど痛みのレベルが5/10で、痛くならないような姿勢を維持しなければならなかったが、4日目の朝から痛みが激減し、3回目来院時には症状がほとんどなくなっていた。首を動かしても痛みが出ない状態となった。
担当 コメント
朝の痛みと首の可動で肩・背中・腕の痛み、親指に痺れなどの症状が出ていたため、頚椎ヘルニア・変形性頚椎症・胸郭出口症候群のいずれかの状態だったものと思われます。MRIをとってみないと実際何が原因で症状が出ているのかわからない症状ではありましたが、胸部のストレッチを重点的に行なっていって、症状が半減したのでおそらく、胸郭出口症候群だったのではないかなと考え施術をおこなっていきました。
辛い症状でしたが、早期に快復して良かったです。
カイロプラクティック 横浜